第7回JBCF 3day's road熊野 BY 代表飯嶋

5/29(金)~31(日)の三日間、JBCFエリートツアー唯一のステージレースである、3day's Road 熊野に参加して来ました。


今回はE1の雑賀、関、飯嶋の3名での参戦です。熊野までは片道約650km、遠征は車1台を3人で交代で運転して行って来ました。木曜日の夕方に出発して夜通し車を走らせ、金曜日の朝3時過ぎに現地に到着、仮眠を取ってすぐにレースというハードスケジュール。帰りもレース終了後すぐに現地を出発して夜半に帰宅、翌日は皆仕事です。そうまでしても出たい、そういう魅力がある大会が、UCIレースであるツール・ド・熊野の併催イベントであるこの3 day's Road熊野なのです。


1日目:新宮市大会


熊野川温泉を起点に赤木川の清流沿いの平坦基調のコース15.8kmを3周回。平坦とは言っても、ゴール手前にアクセントのコンクリート激坂があり油断の出来ないコースです。WCUの3人は時折前に出て飛び出すなど積極的に走りました。最終周のコンクリート坂手前の位置取りでも前方をキープし、雑賀が10番手程度の好位置でコンクリート坂へ突入、ゴールスプリントに絡みましたが惜しくも7位と入賞を逃しました。


新宮市大会E1: 雑賀7位 +0、飯嶋37位 +12、関38位 +12


2日目:熊野市大会


ある意味このレースを象徴するコースとも言える2日目のコースは、丸山千枚田の登りを中心とする45.8kmの山岳ラインレース。約3kmで200mアップする丸山千枚田の登りで生き残った面子が、最後ゴール前の500m続く登り坂でスプリントを繰り広げます。


千枚田の登りまでは雑賀、飯嶋が集団前方をキープ、千枚田の登りで飯嶋が遅れたものの、30名程度に絞り込まれた集団に雑賀が生き残り、最後の登りゴールスプリントで9位となりました。


熊野市大会E1: 雑賀9位 +0、飯嶋42位 +1:13、関85位 +3:48


3日目:太地町大会


太地半島の港と台地にレイアウトされた10kmの周回コースを3周。港から台地の上へと向かう登りと、テクニカルな下りや街中のコーナーがアクセントとなり、3日間の中で最も完走率が低いタフなコースです。


30kmと短いレースなため序盤からハイペースで進む中、2周目の登りで出来た10名程度の逃げ集団に雑賀が乗ります。逃げは5km程続いた後に吸収されましたが、ナイストライでした。最終周、スリッピーな下りヘアピンコーナーで雑賀が落車に巻き込まれます。集団後方でそれに気づいた飯嶋が一度は踏み直して集団前方に上がるも、最後スプリントする力はなく、34位と残念な結果に終わりました。


太地町大会E1: 飯嶋34位 +13、雑賀46位 +46、関86位 +4:15


雑賀は1日目、2日目とトップにタイム差なしで総合成績が狙える位置にいたので大変残念です。それでも総合14位は立派な成績ではないでしょうか。4年連続4回目出場の飯嶋も、総合22位と過去最高の成績でした。初のE1レースが熊野となった関は、E1の洗礼を受ける形となりましたが、貴重な経験が積めた3日間だったのではないかと思います。


個人総合成績E1: 雑賀14位 +45、飯嶋22位 +1:37、関60位 +8:15


写真は、2日目のコースを試走した際に撮った丸山千枚田での自撮り(笑)