第7回JBCF群馬CSCロードレースDAY1 BY 関

4/25(土) JBCF 群馬CSC 1日目 レポート。


2011年の4月に初めてロードバイクを買って丁度4年。当時はまさか自分が実業団レースに出場するとは夢にも思いませんでした。(^^;コースは群馬サイクルスポーツセンターの1周6kmのサイクリングコース。ここを走った事のある人の話を聞くと悪い話ばかり。(^^; 初めて走るコースなので不安ばかりが募る。若干エントリーした事を後悔したりもする。(^^;


AM5:30ごろ現地に到着。天候は晴れ。心地よい晴れである。4月の群馬は雨が降ったりすると雪に変わる可能性が高いので天候が良い事は非常にありがたい。


コースを試走してコース状況やコースの変化やリズムを確認する。何カ所か路面に大きな穴があり、縦や横の段差が多数ある。確かに噂通りのコースだが、しっかりと重心をうまく取っていれば穴以外は平気に感じた。しかし穴に落ちるのだけは最大限の注意が必要だ。2周ほど軽く流して試走とウォームアップを終了。すぐに出走サインを済まして招集場所へ並ぶ。


私の出場するカテゴリーは一番下のカテゴリーで「E3」。今日のE3のエントリー人数は178名。この狭いコース幅には全く非常識なエントリー人数だ。(^^; E3はこのコースを5周する。今回のレースのテーマはいくつかある。JBCFのレースはここまで3戦参加をしたがその反省点を生かしテーマを決めた。

「怪我無くゴールする」

「隙があればどんどん前に出る」

「下りで前車が減速したら減速せずに抜かす」

「ドラフティングを多様して温存しない」

「自分にリミッターを掛けずに外す」

「安全性の高い集団前方をキープする」

スタート位置は前から3列目くらい。まあ、悪くない位置だ。ピストルの合図と共にスタート。クリートキャッチは一発で行き順調にスタート。ヘアピン先までは追い越し禁止のローリングスタート。ヘアピンを過ぎた所でリアルスタート。


上りは苦手なのでどんどん抜かれる。下りは得意なので前が空いている場合はどんどん前に出る。最初の数周は中々スペースが空かずにあまり前へ出られない。中段に位置する。


レースペースはかなりキツイ。もしかしたらアップ不足だったかもしれない。(^^;この辺りは今後の課題かもしれない。辛すぎて心が折れそうになる。


レース中盤になり体が慣れて来たのか、辛さが現状以上は酷くはならなくなってきた。決して楽になった訳ではない。(^^; 追い越す機会も段々と増えて行き、集団前方に位置が増える。レース展開的には「下って上り始める所で前に出て失速して追い抜かれ下りで追いつき追い抜く」のエンドレスリピート。(^^; つまり全く休む場面がほとんど無いのだ。他の選手は下りで足を止めているが私は漕ぎっぱなし。ただ、それほどパワーは掛けていない。「漕ぎながら回復して追い越している」のである。その辺は平日の自転車通勤でのパワー領域と似ているので自転車通勤の効果かもしれない。


抜きつ抜かれつを繰り返して5周目の最終ラップ。心臓破りの坂までは集団前方のいい位置をキープしていたが、坂に入った途端にバンバン抜かれる。坂を登り切った後に加速出来るギリギリ一杯のパワーを維持したまま心臓破りの坂をクリアする。先頭は20m以上先まで行ってしまった。しかしあの位の距離ならば下りで追いつける自信はあった。下りで徐々に先頭へ近づく。バックストレート後の左カーブで少し集団が減速した所ではいい位置に付けた。


ホームストレートに出て残り300m。ゴールスプリントが始まる。自分の位置はコース左側だったが前に他の選手が居て進路が塞がれている。この時点では恐らく6番手くらいか、もっと後ろだったかもしれない。一瞬足を止めて「またダメか」と思った瞬間に右斜め前方に自転車一台分くらいの隙間を見つけた。「よしっ! かなり斜行したように見られると思うし、他の選手ぶつかるかもしれないが体をしっかり締めていれば転ぶ事は無いだろう!」と判断して急加速。恐らく30度くらいは斜めに走ったかもしれない。周りの選手とはかなりの速度差で追い抜けた。40km/hから62km/hまで加速してトップの選手に並んだのがゴール寸前。ほぼ同着でゴールしたが自分の速度の伸びからして勝ったと思った。


写真判定の末に「優勝」が確定。


まさか優勝はおろか入賞も出来るとは思っていなかったので自分が一番驚いている。(^^; しかしその時点では優勝した事よりも、優勝した事による昇格でE2へ上がる事が出来たのが一番嬉しかった。E2に上がる事で次戦の大井戦とその次の熊野戦にエントリーする事が出来るからだ。両戦はE3のレースが無いので群馬参戦以前で諦めていたから、この昇格は予想外で喜びも倍増である。ここで昇格できていなければ私の次戦は7月の福島戦になっていたからだ。まだ今シーズン前半の戦いが続けられる事が一番嬉しかった。特に大井戦は横浜の自宅から自走で行ける唯一のレース。熊野戦は3日間のレースで「非常に楽しいレース」だと聞いているからだ。レース後に湾岸サイクリングユナイテッドのチームメイトからの祝福や友達から祝福されて段々と優勝した事の凄さを実感してきた。


湾岸サイクリングユナイテッド。チーム発足後、初の優勝者になれて本当に嬉しいです。(^^)


表彰式で自分の年齢を他の入賞者に言ったら驚いていた。(^^;他の入賞者は20代か30代の若者でしたからね。(^^; 翌日の4/26(日) JBCF 群馬CSC 2日目はE2で走ります。